昨日5/30(火)、ドランクドラゴン・塚地武雅さんと鈴木拓さんの舞台挨拶が、名古屋・伏見ミリオン座で行われました!お二人揃っての登壇は、数多く行なってきた舞台挨拶の中でも、今回が初めて!!進行役は、いつもの宣伝部Hの代打で、アシスタントプロデューサーのO。
まずは18時15分の回上映終了後、お二人が登場。主演・塚地武雅さんによるちょい役・鈴木拓さんの紹介から、客席は大爆笑!恒例の質問コーナーへと続きます。いつもは観客から手が挙がると、佐々木蔵之介さんが客席まで軽やかにマイクを持って走るのですが、今回は不慣れな鈴木さん。ちょい役の不満を述べつつ、スローなペースでお客様のところへ。
お客様からは、ドランクドラゴンお二人へ映画出演の感想を求める質問があがり、塚地さんが初主演のエピソードを披露する一方、鈴木さんはご自分の演技に自信満々な事を激白しつつ、出演時間が短い事に対して、監督に不満をタラタラ・・・。実はこのことが後ほど大変な事を招くのですが、この時ドランクドラゴンの二人を始め、スタッフもお客様も、誰一人として、知らなかったのです。
恒例の「まぁーみぃーやぁ」でお客様との記念写真。お二人はどこに?
※マイクの不調があり、お聴き苦しい点がありました事、この場をお借りしてお詫び申し上げます。
さて、2回目の舞台挨拶は最終回の上映前。遅い上映時間にも関わらず、たくさんの方にいらっしゃって頂き、本当にありがとうございます!舞台挨拶に登場したドランクドラゴンの二人も、引き続き盛り上がっています。その熱気に押されてか、上映前にも関わらず、多くの方から質問の手が上がり、鈴木さんも前回より少しだけ軽やかにお客様のところへ。と、客席に目をやるアシスタントプロデューサーのO。そこには名古屋にいるはずのない人の顔が・・・。
幻?と思いながら、時間も迫ってきましたので、進行役として「そろそろ」の合図。恒例の記念写真へ。
さぁ、退場の瞬間。と、塚地さんが出口付近にいる森田芳光監督を発見!!
な・な・なんとプライベートでドランクドラゴンの舞台挨拶を観に、名古屋までやって来たとの事。一回目の舞台挨拶もみていて、質問をしていたお客席のすぐ隣にいたとのことです。まさに鈴木さんは、監督への不平不満を監督の目の前で言っていたわけで・・・。怖っ!そして、急遽舞台に監督もご登壇。キャスト、スタッフが本当に驚いた舞台挨拶でした。あー、おどろいた。
ちなみに舞台挨拶終了後は、主演の塚地さんだけに新聞の取材が入っていたのですが、急遽監督も加わる事に。となれば、お茶しているわけにはいきませんよね、鈴木さん。めでたく、3人揃っての取材に変更となりました。塚地さん、鈴木さん、監督、お疲れ様でした!