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間宮兄弟 5/13(土)より全国順次ロードショー
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どうも何度も塚地です。
いやーお笑いパーティーやってきました!
川崎も恵比寿も平日なのに満席で、ほんまありがとうございます!
しかし間宮のお客さん、ほんまに暖かいし盛り上がってくれるし最高です!
ただ、いつもの舞台挨拶と違うのは漫才があるということ…。
ウケるだろうかという不安と、
クラさんをすべらせるわけにはいかんという責任感とが入り交じるなか、
まずは川崎の舞台へ…。
みなさん笑ってくれてこっちも楽しくてあっと言う間に終わった感じ。
しかしクラさんの勘はすごい!
初漫才なのに間もテンポもバッチリ!
おまけにアドリブまで飛び出すし。
ドランクドラゴンにはないテンポ(笑)。
こんなん言ってたら鈴木に怒られるな(笑)。
恵比寿でもいきなり会場が盛り上がってくれて
むしろお客さんが空気を作ってくれた感じ。
最終回の上映後なので多少時間があるので、お客さんに上がってもらったり。
しかしリピーターの人もたくさんいて、
本当に間宮を愛してもらえてるんだなと感慨深いものがありました。
公開中いろんな場所でいろんなことができたらいいなと
クラさんとも言っていたので、またみなさんの前に姿を表すかもです!
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by mamiya-kyoudai | 2006-06-08 21:01 | 出演者のときどき日誌
漫才、デビュー!
遊ばせてもらいました。
ほんと気持ちよく。
つかっちゃんが横にいるからもう自由に。
そして、何よりもお客さんの熱気がショーを盛り上げてくれました!
感激でした。
ありがとうございます。
癖になったらどうしよう…。
ね、鈴木さん。
間宮兄弟は油断なりませんよ。
次、何をやらかすのか?
間宮兄弟、ガンガン行け!!!


佐々木蔵之介
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by mamiya-kyoudai | 2006-06-08 14:49 | 出演者のときどき日誌
間宮兄弟の お笑いパーティー やりました!
さあ今日6/7(水)は、待ちに待った「間宮兄弟の お笑いパーティー!」の日。プライベートでも仲が良い佐々木蔵之介さん、塚地武雅さんが初めて漫才に挑戦しました!!

一つめの映画館は、チネチッタ川崎。こちらは日本一の観客動員数を誇る素晴らしい劇場で、もちろん『間宮兄弟』も大ヒット公開中。「お笑いパーティー!」に参加するためには、15:50からの回に入らなければならなかったのですが、当然のように満席!さすが!!

上映終了後、司会の呼び込みにより、間宮兄弟により登壇。漫才がついにスタート!
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息がピッタリの二人のやり取りに、観客は大爆笑!ボケ役は佐々木さん、ツッコミ役が塚地さん(ちなみに塚地さん、ドランクドラゴンの時はボケ役です) 今日のネタは塚地さんが書き下ろした完全な新作漫才。佐々木さんは漫才に初挑戦です。
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漫才の後はお客様からの質問タイム。佐々木さんがマイクを持って場内を回ると、歓声と溜息が・・・はぁ~~~。
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お客様全員とのジャンケン大会もやりました。
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勝ち残った2名様に、兄弟のサイン&メッセージ付きミニモノポリーをプレゼント!そう、あの依子先生が色気で勝とうとした、直美ちゃんが大はしゃぎしながら楽しんでいた、あのモノポリーです。
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最後は恒例の記念撮影で締め!って、暗い&遠くて、兄弟どこにいるかわかんないよ!
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チネチッタ川崎の皆さんとも写真を撮りました。末永い上映をよろしくお願いしまーす!塚地さん、顔こえぇ!

続いて恵比寿ガーデンシネマにて。本日19:00上映の回が「お笑いパーティー!」に参加できたのですが、チケットを取るために一番早い人は朝の3時(!)から並んだそうで、9時の発売開始時には長蛇の列が。それでも買えなかった方が大勢いたそうです。入れなかった方、ごめんなさい!!
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ここでも漫才、絶好調!写真は、兄弟が劇中で遊ぶ「グリコジャンケン」のように、昔懐かしい「10回ゲーム」をやるところ。塚地さん「ピザって10回言ってみ?!」 佐々木さん「ピザ、ピザ、ピザ、ピザ、ピザ、ピザ、ピザ、ピザ、ピザ、ピザ」 塚地さん、自分のヒジを指差しながら「じゃあ、ここは?」 佐々木さん「恵比寿ガーデンシネマ!!」 ・・・・一番笑いました。他にも、CD収録時のラップできずネタや、佐々木さん出演ドラマの「医龍」をもじった「医“豚”」ネタ、「笑っていいとも!」ネタなどの小ネタが満載。 お二人は今日のネタを昨日に1時間弱、打ち合わせだけ。なのに、この完成度!すごかったです。場内からは笑いが絶えず!(ちなみに二人は昨日、打ち合わせ後の16:30から朝まで飲んでいたのだそうです。。。)
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ジャンケン大会もやりました。恵比寿では最後まで勝ち残った5名様に、登壇頂きました。
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このときの塚地さんの汗の量は、例えるならばペットボトル1.5リットルを頭からかぶったくらいでしょうか?!お疲れさんです!
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記念写真のため兄弟は客席へ。塚地さん曰く「笑点の円楽師匠と同じ」定位置に座る佐々木さん。
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まずは一枚目をパチリ。
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続いて兄弟が最前列で一緒にパチリ!
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いつもはセンターから撮らせて頂く写真ですが、今日は斜めから。なぜならマスコミの皆さんのカメラがバッチリ正面から押さえているからです!明日朝の情報番組やワイドショー、スポーツ新聞に掲載予定です!一緒に写った方はお見逃しなく!

「間宮兄弟の お笑いパーティー!」、これにて終了。兄弟念願だった漫才もできました。お二人とも本当に楽しかったようです!塚地さんは「相方の鈴木が見たら嫉妬するやろなぁ~」と笑い、佐々木さんも「二人でお笑い番組出れへんかな?!」と再挑戦に意欲満々でした。もしかしたら再結成する日があるかも?!
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by mamiya-kyoudai | 2006-06-07 23:55 | 宣伝Sのスタッフ日誌
間宮兄弟コント楽しみ 真夜中の期待よ
明日、いやもう今日です。川崎と恵比寿でやる間宮兄弟のコント、いったいどんなネタで、どんなキャラになるのか、二人をキャスティングした僕でさえ謎です。行きますよもちろん、京浜急行快速で。間違えて横須賀中央まで行って各駅で汐入まで戻りHUMAXシネマズ行って「お笑いパーティ、どこでやってんのや、責任者出せ」なんて、とぼけたこといいながら川崎チネチッタ行くのもいいなぁ「どこまで暇なんやわれ」「すんません、さいならー」

                                                                                              今、次回作の作品がバブルの時代に東京の巨大ディスコのお立ち台女王になるため関西から乗り込む、セクシー刺客、串揚げ屋の娘「土曜の夜は十三クイーン」エロ、オモロイ、こてこての、お約束ミュージカル喜劇の脚本書いてます。だから関西言葉がつい。ちなみに十三は地名でじゅうそうと読みます。13,12(クイーン)。


それは冗談ですが(どっちや?)昨日、静岡キャンペーンで、おかしいことが「監督、帰りは駅弁になりますが、何かリクエストは?」「そうだなぁ自笑亭のうなぎ弁当かな」そう簡単に言ったはいいのですが、実際は浜松のもの、スタッフが奔走したのですが「掛川までしか売っていません」というわけで、宣伝Sの撮った鯛めしになったわけです。これもうまい、でも僕は小田原で売っている鯛めしの方が好きかな。

静岡で色々、おみやげをもらいましたが、やはり新茶はうれしい。葉っぱが針のように細く、ぬるめのお湯でいただくと格別。


そこで、うなぎパイの話をまた、今度、うなぎパイVSOP、ブランデー入りというのが出たのですが、このお菓子には、真夜中のお菓子と書いてあったのが、「すごい、笑える」と思いました。だって、今までが夜のお菓子ですよ。


小林旭のそっくり風のバブル男「姉ちゃん、ブランディ食べてみるかい、いかすぜ」
十三から来た女「いかすみ?」
しかとして、うなぎパイVSOPをさくっとかじるバブル男。
もっと、しかとで歯の間に挟んだチーズを長い爪でとっている十三から来た女。


何を言いたいかというと、どこにでも映画の発想は転がっているということ、面白いことだらけだと言うこと、そういうヒントを与えてくれる人や物に感謝ということです。



    
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by mamiya-kyoudai | 2006-06-07 01:30 | 森田芳光の監督日誌
間宮兄弟の故郷、静岡へ行く。
今日6/6(火)は、森田芳光監督と静岡キャンペーンに行って参りました。『間宮兄弟』で静岡と言えば、兄弟の母・順子が暮す土地であり、二人の故郷でもあります。
全国各地での大ヒットを受けて、6/10(土)より 静岡のシネ・ギャラリー、富士の富士シネ・プレーゴ で凱旋公開になります。静岡在住の方はぜひ観に来て下さい!きっと知った場所が登場しますよ〜!(詳しくは↓↓↓)
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今日も監督は取材の嵐。まずは静岡放送ラジオ「アッパレ!ハレハレ」の生放送。今日も監督、舌好調です。
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静岡放送「とく報!4時ら」(6/8 OA)の収録では、静岡での撮影裏話で盛り上がりました。
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合同取材。参加して下さったのは、静岡新聞、朝日新聞、中日新聞、スポーツニッポン、静岡リビング、アットエス(web)の各記者さんたち。急遽、机を取り払っての懇親会スタイルに、皆さんより様々な質問&感想が挙がりました。
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シティFM静岡(FM-Hi!)では、「Cha!Cha!サタデー」(6/10 OA)と、「朝ラジ@モーニング」(6/14 OA)の二番組を収録。ナビゲーター土生久美子さんは娘さんと大変仲が良い“間宮親子”らしいです(笑)
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静岡第一テレビの「静岡○ごとワイド」に生放送出演。『間宮兄弟』を「静岡のご当地映画!」と紹介する監督。その通りですね!
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最後は静岡FM放送(K-mix)にて「CINEMA SQUARE」(6/9 OA)の収録。稀にみる横並びでのインタビューは、監督の長きプロモーション活動でも初めて。家族ゲーム?!
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さて静岡在住&出身の皆さんが、『間宮兄弟』を観た後でも観る前でも知っておくと楽しめる「静岡ロケ情報」を、ここで発表します!

①富士山を背景に、兄弟が乗った新幹線が静岡へ向かう途中の実景は、【富士市富士岡】。
②母・順子が愛車のロールスロイスで兄弟を迎えに来る駅は、【新富士駅の南口】。
③順子が兄弟を車に乗せて恐怖?の運転をするのは、【富士市岩本山公園の周辺】。
④順子が暮す兄弟の実家は、【牧の原市】。
⑤兄弟が子供の頃のように遊ぶ風車が印象的な海岸は、【マリンパーク御前崎】。


さらに、劇中で“仙台”の設定になっているのですが、実は

⑥明信が出張先として訪れる工場は、【サッポロビール焼津工場】。
⑦工場視察の後に明信が泊まるホテルは、【御前崎 ビジネスホテル玄】。


どうですか?!これだけ多くのシーンが静岡で撮影されたのです。しかも兄弟の故郷がズバリ静岡。これはもう、ご当地映画と呼べますね。


帰りの新幹線に乗る直前、監督と一緒に立ち食いソバ屋で「わさびおろしソバ」を食べました。静岡と言えば、わさび。ピリ辛で美味しかったです。
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車内用に買った鯛めしとシューマイ。わたしく宣伝Sはソバで腹いっぱいのため食えず。同行した営業Sはバカバカ食っておりました。ちなみに、わたくしの分は帰社後、同じ宣伝のHへ。いま横で食ってます。
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静岡土産と言えば、うなぎパイ。
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あっ!ハサミで封を切っている。この開け方は徹信?!(ハサミ大きいけど) 間宮な食い方している貴方は誰だ??
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アシスタントプロデューサーのOでした。うなぎパイ、社内でも大人気。
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さて、明日はチネチッタ川崎と恵比寿ガーデンシネマにて、ついに「間宮兄弟の お笑いパーティー!」を開催!!兄弟の最初で最後(?)の漫才をやります!!
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by mamiya-kyoudai | 2006-06-06 21:11 | 宣伝Sのスタッフ日誌
僕がサプライズ?
 この何日間だけでも、哀しいこと、興奮したこと、うれしかったこと、楽しいこと、本当にいろんなことがありました。暇な僕でさえ、そうなのですから忙しい方は大変でしょうね。

 もう昔の事のような気がする五月の月末。僕は名古屋のドランクドラゴンの舞台挨拶が気になってしょうがなくなって、いきなり新幹線で向かいました(もちろん、アスミックエースにも黙って)
間宮兄弟のように、東京駅で深川飯を買い、「溝口さんの実家は本当にどこにあるのか」と思っていたら「いいから景色楽しめ」という明信の言葉が聞こえてきました。
  
 名古屋の駅で、今度は、きしめんを食べ、時間があるので、映画でも観ようと思ったのですが良い時間(うまく舞台挨拶までに終わる)の映画が全くありません。

 前から気になっていたパチンコメーカーが自ら経営するパーラーがあるので、行ってみました。そこは京楽(冬のソナタのパチンコやウルトラセブン、水戸黄門、イエローキャブのパチンコで有名メーカー)そこはなんとビルに観覧車があり、名古屋の町が一望なのですが、一回りする時間も惜しく、パチンコをやろうと思ったのです。しかし、ほとんど一杯。みんな出してる感じのパーラーでした。空いている台はもう古いウルトラセブン、全くダメでした。

 ライオンっていう間宮兄弟に出てくるルミエールみたいなレトロな喫茶店で、卵サンドを注文し時間をつぶしました。その卵サンドはゆで卵をマヨネーズであえたのではなく、卵焼きでした。おかしいのは、それに、ゆで卵がまたついているのです。おいしかった、また行きたい。

 さすがに、お腹も一杯になり、錦を散歩し、今夜はどこの店で過ごそうかなぁなんて考えながら時間をつぶしました。


 舞台挨拶のある劇場は伏見ミリオン座。なかなかしゃれた映画館です。入ると喫茶店なんですから。そこでシャレのわかる支配人をみつけて「秘密で来ました、絶対に誰にも言わないでください」そうして、上映後にやる舞台挨拶のため館内に先に入れてもらったのです。

 ブログでしか挨拶のことは告知してなかったから、入りが心配でしたが、平日なのにほとんど満席、僕は一番後ろから二番目のポツンと空いた席に座りました(立っているとバレますから)


 館内が明るくなり、挨拶が始まり、質問コーナーにうつりました。「なんか、映画に関して質問は?」すると、なんと僕の隣の若い男の子が指名されてしまったのです。鈴木君はマイクもって、やって来るし、、、そして質問が「森田監督の演出はどうでしたか?」「おい、隣にいるんだよ」僕は下を向き、かたまり男に。塚地さんが「アホやりますけど、いい人です」とか言うのに、鈴木さんが「森田の野郎、俺のところを短くしやがって」とギャグります。「ここで出たら盛り上がるのかな」とか考えているうちに、次の質問にうつり、ほっとしました。


 そうして今度は上映前の舞台挨拶、当然、入れ替え制ですから、みんな出るんですが、僕は残っています。アスミックのTSもOも気がつきません。舞台挨拶がまた進行し、例によって「まみや!」の記念写真の時間です。僕は、映画がはじまって席を立つのが嫌だから、おもむろに階段を下りました。そこでTSは「怪しいやつが階段を下りてくる」って思ったらしいのですから、困ったものです。そこで誰かが塚地さんに僕の存在を言ったらしく「森田監督が来てるらしいです」ここで意外な歓声が!「うれしかったなぁ(地味な僕に)」  僕も舞台挨拶に加わり「自腹で来ました」の一言がバカ受け!いゃあ、僕が一番サプライズしました。


 その日の深夜には日本、ドイツ戦があったのです。もちろん帰って録画を観ましたが「なかなか良い試合だった」やっぱり、こんな長く海外組と国内組が合宿したことないから、良い成果でてます。本当に本番が楽しみ。事務所には川淵三郎キャプテンの本(「虹を掴む」講談社)が、贈られて来ていました。「超うれしい」川淵さんの、本に自筆!!サインの言葉が又すごい!
                                                                                                                        間宮兄弟に負けないように、我々もドイツで頑張ります



 信じられません、尊敬している川淵キャプテンが千に一つのジョークで書いたにせよ、これで間宮兄弟と侍ブルーは縁が出来ました。みなさん、そういうことです。ミニシアター公開の「間宮兄弟」でも全国公開の映画に肉薄できるのです。間宮のサポーターも日本代表を微力ながら応援させていただきますよ。


  あーもうすぐですね、ワールドカップ。
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by mamiya-kyoudai | 2006-06-03 03:29 | 森田芳光の監督日誌
「ありがとう」の気持ちをこめて!間宮兄弟からの贈り物
映画の大ヒットを記念して、6/5(月)~6/9(金)の5日間、下記劇場にて各日初回の上映にご来場のお客様に、 間宮兄弟からのメッセージ&サイン入りポストカードをプレゼントします!

詳しくは各劇場まで、お問合せ下さい。

東京・恵比寿ガーデンシネマ
大阪・梅田ガーデンシネマ
京都・京都シネマ
神戸・シネ・リーブル神戸
名古屋・伏見ミリオン座
札幌・ユナイテッド・シネマ札幌
福岡・シネ・リーブル博多駅
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by mamiya-kyoudai | 2006-06-02 18:00 | お知らせ
今村昌平監督、ありがとうございます
 映画館は人に会いに行くところだ。自分の人生で会える人なんて限りある。「こんな人が生きているんだ」「こんな人の生き方もあるんだ」そんなことを教えてくれる映画を僕は青春時代求めていました。今村昌平監督の作品は、その人間描写が深く、濃く、圧倒的でした。日本人ってこんな血が流れていたんだということまで、こんな人間は残酷で汚くて美しいのかも教えてくれました。本当に驚き、感動したのです。カンヌで賞を取った作品以上に今村監督の作品はすごいのがたくさんあるんです。僕が影響を受けて大好きな作品は「赤い殺意」「人間蒸発」「復讐するは我にあり」もちろん映画は時代と共にあって、その時代の感性が判断をするものですから、「こんな時に、こんな映画、古いよ」という残酷な言葉もあるかもしれません。しかし、歴史も頑としてあるのです。誰かが誰かによって影響を受け進化していく。その進化を見届けるために過去の作品の偉大さを検証することは将来、若い方がどんな分野でも人の上に立つ意志があるのなら、必ず学ばなくてはいけないのです。イタリアで言えばフェリーニが亡くなったに匹敵します。文化の巨大な担い手の死を、この国は簡単に扱いすぎのではないのでしょうか。                                                                                                           
                                                                                ******* 


  「間宮兄弟」のブログでこんなことを書いては、とも思ったのですが、これを書かないと僕は何も出来ないので、書きました。   
  必ず気を取り直し、がんばります。
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by mamiya-kyoudai | 2006-06-01 11:23 | 森田芳光の監督日誌
おいしい『間宮兄弟』
映画『明日の記憶』を観ました。
僕がこのような場で感想を記すのは僭越とは思いつつ、夫婦の絆が誠実に描かれた素晴らしい作品だと思いました。
制作背景や堤幸彦監督の言動が気になってネット検索をしてみると、堤監督の個人ブログを発見。のぞかせていただいてビックリです。
そこには、5/29付で『間宮兄弟』の丁寧な感想が書かれていたのです。
それは、堤監督から森田監督へのラブレター(ファンレター?)のようでもあり、森田監督が『間宮兄弟』に仕掛けた粋な“トリック”への解答書のようでもありました。
“そこに気づくともっと面白い『間宮兄弟』”的なところまで、一流の表現者である堤監督には全てお見通しのうえにご堪能いただいたようでした。
僕の本音は、そのことをこのブログでもお伝えできたらな、ってトコなんですが、なかなか難しいですね…。へなちょこブロガー・制作Hの挑戦はつづきます。

で、今回の「間宮兄弟チェック」。タイトルからして、完全に内容をよまれちゃってる気もしますが…。
そうです、今回は食べ物のお話です。

醤油とお酢はナン対ナン?
まずは、餃子。兄弟ふたりが実際に映画の中でおいしそうに食べているのは、撮影でお邪魔したお店、立石の栄屋さんの餃子です。“間宮兄弟の料理番”こと持道具のTちゃんも、ご主人が焼いてくれたお店の餃子を試食して「うん!おいしい。これだったらNGが出ても、たくさん食べられる。見た目もいいし、これでいきましょう」ってほめてくれた、爽やかな風味が売りの餃子です。お近くにお越しの際は、ぜひご賞味ください。
カレーを巡るエトセトラ
“塚地さんが本番の芝居で完食、そのうえ終了後テンコ盛りでおかわり三杯”
“佐々木さんにいたっては、タッパにぎゅー詰めしてお持ち帰り”
と、キャストにもスタッフにも大好評だったTちゃんたちが作った“本当の間宮カレー”。あの日、撮影後のセットで開かれた臨時カレーパーティー(ようするに作りすぎちゃったわけです)、口にした誰もが「うんうん」とうなづいて「最高においしい!」って、映画の中の直美ちゃん(沢尻さん)と同じリアクションを連発していましたっけ(この話題はその後、数日間つづきました。っていうか、今もこうしてつづいています)。
間宮カレー・レシピが劇場パンフに掲載されています。そこで“間宮カレー作り”に挑戦してみたスタッフもいるようですが「なかなかあの時どおりの味にならない」って声も。ご家庭でもこのレシピを実践して「なんだ、たいしたことないじゃん」なんて思ってしまった方もいるのかなあ(ちょっと心配)。素材の吟味、調味料の質、レシピでは伝えきれない微妙なさじ加減やら火加減やら…Tちゃんや助監督が連日(近寄るとカレー臭が漂うほど)試作と試食を繰り返していきついたあの間宮カレーの味、いつの日かまたみんなで食べたいなあ…。
そういえば『間宮兄弟』には参加しなかった仲間から「依子先生(常盤さん)のカレーの食べ方、“伊東家の裏ワザ”でしょ?」って指摘されました(それを突っ込む兄弟の台詞はカットになったのに、ホントよく見てるなー)。
そう、“お皿を汚さずカレーを食べる依子先生”は、台本にも書かれた監督のアイディアです。僕も読んで「あ、これ“伊東家の食卓”ですね?」って監督に言ったら、「なーんだ、テレビでもやったんだあ」ってちょっと不満げでした。その食べ方を昔から知っていたという監督。そういう“おもしろ無駄知識”を、あの人はいったいどこから仕入れてくるのだろうか?
とにかく、依子先生のカレーの食べ方、かなりヘンですからチェックしてみてください。
各地名産・うなぎパイやら笹かまやら
『家族ゲーム』の“目玉焼きチューチュー”、『阿修羅のごとく』の“揚げもちカリカリ”…、森田映画にはたびたび心理描写のための食べる場面や暗喩としての食べ物が登場します。『間宮兄弟』では徹信の食べ方が特に印象的です。静岡名産の〈うなぎパイ〉、明信の仙台出張みやげの〈笹かま〉と、いずれも“リス食い”する徹信(塚地さん)、でも思案していたり憤慨していたりと、心境によって食べ方と表情が微妙に違っています。怒りながら笹かまを食べるあの目つきの恐さは尋常ではありませんよね(だけど、胸ポケットから例の小バサミを取り出すってことは、なんだ、やっぱり食べるつもりだったんじゃないか!)。
セクシーキャバクラへと出かけていった徹信が部屋に残したお菓子の袋の横にも、小バサミが。どんな顔して食べながら、その本を読んでいたのだろうか、って想像してみるとおかしいです(ちなみにあの「ヘミングウェイと女たち」という本は実在します。よくまあ、ぴったりな本を見つけてくるよなあ、助監督サンも)。
兄はビール、弟はコーヒー牛乳
部屋で、銭湯で、ぼったくりバーでまで大活躍の〈大沢コーヒー牛乳〉は皆さんにおなじみの実在の商品ですが、ポスターやパンフにも写真が使われている〈日星スタンダード生ビール〉はどこを探しても見つけることができない『間宮兄弟』撮影用オリジナルです。明信が勤めるビール工場、出張で訪れる仙台工場の撮影では、サッポロビールの千葉・静岡両工場に多大なご協力をいただきました。撮影場所をご提供いただくだけではなく、エキストラ出演までしていただき(しかも皆さん、ほんとに芸達者!“研究室”でも“仙台工場”でもいい味、出してくださってます)、大感謝です。日星の〈星〉と缶にあしらったスターマークは、森田監督の意向によるささやかなるサッポロビールさんへの御礼の証しです。デザインは美術助手のHくんでした。
究極の塩むすび
怒れる弟をなだめる、兄の握る塩むすび。映画をご覧になる方は、明信が握ったと思って見ているわけですから、なにやらその思いを踏みにじるようですが、徹信が「う~まい」って食べる塩むすびも、舞台裏ではスタッフが握っています。カレーをいっぱい作ってみんなを幸せにしてくれたTちゃん、塩むすびも撮影が順調に終わったところで大量在庫が発生となり…。で、「みなさんで、どうぞ」となったわけですが、あの〈塩むすび〉、マジで激ウマでした。
「なんでこんなにおいしいの?お米?炊き方?塩加減?」ってたずねると
「だって、役者さんが食べて“うまい”ってお芝居するんだから、そうじゃなかったらマズイでしょ」て、Tちゃん、かっこよすぎ!

思えば映画の中の“カレー”は、被写体としては単なる“茶色の物体”です。
チキン、ビーフ、シーフード、「多少、色と具の形が違えばいいんじゃないの?」などとは間違っても思うことができないスタッフたちが集まって、それぞれの役割をコトコト煮込むようにして作りあげた『間宮兄弟』。
直美ちゃんではないけれど、「あれ?スパイスは何が入ってるんだろう?」なんて、『間宮兄弟』をそんな風にお客さまに味わっていただけたとしたならば、僕らスタッフの何よりの喜びです。
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by mamiya-kyoudai | 2006-06-01 03:28 | 森田組のスタッフ日誌


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